こんにちは、行政書士の西田です。
私のブログをご覧いただきありがとうございます。
私事ですが、先日、私の伯父さんが亡くなり、お葬式に行ってきました。
伯父さんの家に伺うと、残された伯母さんと甥姪が、死後の手続きの確認をしていました。
最近は、葬儀会社から死後の手続きの一覧が配布される様です。
しかし、一覧は一般的なものをまとめたものに過ぎず、当家の場合、どの手続きをしないかいけないか分りません。
そして、伯父さんの場合は、エンディングノートなどは、何も準備はされていませんでした。
なので、保険は何に入っていたのか?証書は?銀行の口座はどこに開設してあるのか?など分らない事ばかりで、
事務手続きが気になって、伯父さんを落ち着いて弔うどころではないのです。
こういう時に、やっぱりエンディングノートの必要性を感じました。
エンディングノートとまでもいかなくても、メモ書き程度でも一覧にまとめておくことをお勧めします。
ご家族のためだけではなく、ご自身のためにもなります。
私のブログをご覧になっていただいた、この機会にぜひどうぞお書きください。
当事務所では、エンディングノートの書き方指導を無料で行っています。
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